介護業界あれこれ

介護の現場

埼玉のとある町に住む42歳の会社員です。
子供は5歳と2歳の男の子がいます。
奥さんが下の2歳の子が保育園に入ったのを機に、介護の仕事をパートではじめました。

 

奥さんは結婚する前は、長野の片田舎で福祉施設に8年間正社員で働いていました。
今思えば、ボーナスもあったり、利用者さんをお風呂にいれるときにはリフトを使っていたりして、
なかなかいい施設だったと思います。

 

話は戻って、現在奥さんは自宅から自転車で通える福祉施設で週4,5日パート職員として働いております。

 

話を聞くと、リフトのない施設で3時間ずっと利用者さんのお風呂入れを1人でまかされて危うく脱水症状になったり、パート職員が正社員にたいして、「あの人と一緒のシフトに入れないでください。」と言って職場の険悪にしたりと、なかなか過酷な職場だなと思うと同時にこれからの介護業界に不安を抱いてしまいます。

 

そんな奥さんも最近、パート職員で働くよりもいっそのこと派遣社員として働いて、ビジネスライクにやっていったほうが、心の負担も軽くてすむんじゃないかと思うようになりました。残業代もきちっとでるしね。

 

そんな介護業界をななめ45度から観察した旦那のブログとなっております。

 

また、自分としてもこれから超高齢社会になっていくうえで、今札幌に住む自分の両親(69歳と77歳)の介護について、将来どうしようかと考えるうえでも一度介護の世界をきちんろ勉強しようと思いこのブログをたちあげてみました。


検索サイトとしてはこちらが1番施設数が多くていいですね。
みんなの介護

 

続きを読む≫ 2018/07/06 23:11:06